13才までに見たい日本映画の名作ベスト20！

「13才までに見たい日本映画の名作」ベスト20！


先日、こども映画専門のポータルサイト「こども映画＋（プラス）」から
「13才までに見たい日本映画の名作」ベスト20が発表されました。
映画を仕事にするいわば映画のプロフェッショナルたち総勢132名によって、
各3本を推薦した上で決定したようです。


さて、その順位はというと…




1 位 となりのトトロ (1988)
2 位 風の谷のナウシカ (1984)
3 位 天空の城ラピュタ (1986)
4 位 七人の侍 (1954)
4 位 お早よう (1959)
6 位 ルパン三世 カリオストロの城 (1979)
7 位 千と千尋の神隠し (2001)
7 位 二十四の瞳 (1954)
7 位 転校生 (1982)
7 位 男はつらいよシリーズ
7 位 大人の見る絵本 生れてはみたけれど (1932)
7 位 台風クラブ (1985)
7 位 耳をすませば (1995)
7 位 時をかける少女 (1983)
7 位 銀河鉄道の夜 (1985)
16 位 南極物語 (1983)
16 位 誰も知らない (2004)
16 位 火垂るの墓 (1988)
16 位 ハチ公物語 (1987)
16 位 お引越し (1993)




こんな感じになっています。
いやー　こうやって見るとジブリの作品の素晴らしさを再確認しますねー
上位三つの他にも　6位に「ルパン三世　カリオストロの城」、7位に「千と千尋の神隠し」と「耳をすませば」、16位に「火垂るの墓」と上位20本のうち7本がスタジオジブリ作品となっています。



僕は個人的に2位の「風の谷のナウシカ」が好きですねー
ちいさいときに見ましたが、子どもながらに考えさせられる映画だなーと思っておりました（笑）



みなさんもこの機会にぜひ見たことのないものは見てみて、
一度見たことのあるものも、もう一度見直してみたらよいのでは！



ではでは、今日はこのへんで